ガーデニングに熱中すると、根本的に庭を変えたくなる方も多いのではないでしょうか~? 日本の典型的な昔ながらの庭・・・ この庭にバラやクレマチスや多年草・一年草を植えたい! でも親から受け継いだり、想い出がある庭なので、全く違う庭にしてしまうのは申し訳ない・・・ わが家の庭も典型的な和の庭でした。 今日は≪和を生かしながら洋の庭に≫と題してのご紹介です。 春には上の画像のように一年草や宿根草・多年草が咲くわが家の庭のこの場所。 実は完全に和の庭でした。 当時の画像が残っていないのですが、丸く刈り込まれたツゲの木が3本並んでこんな感じに育っていました。 「うん、うん、有る 有る」ですよね。 この丸く並んでいる姿を洋の雰囲気に変えよう! 何年もかかったのですが、四角く刈り込んでこのように変えました。 イングリッシュガーデンで見かける【ボックスウッド】で囲んだ花壇風になりました。 ツゲの木の他にも、和の庭に植えてあるサツキの丸く刈り込んだ株。 これも「有る、有る」ですよね。 植栽スペースを取り囲むように沢山植えて有りました。 何年もかけて育てたサツキなので、抜いてしまうのは勿体無い・・・ そこでサツキも刈り込んで繋げてこのようにしました。 今は冬なのでこんな光景ですが、毎年6月にはサツキが今でもびっしり咲きます。 反対側から見るとこのように刈り込まれていて、中央にはバラ‘ピース’を植えました。 和の庭にこの木もよく有りますよね。 何の木だかわかりますか~? 【キンモクセイ】なんですよ。この木も丸く刈り込んでいます。 少女りりーちゃんをこの角度から写すと・続きをみる
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