元旦のお昼は恒例の家族新年会をしました。 今年も病気をせずに全員集まれたのが何より一番です! ≪おせち作りのスケジュール≫を冷蔵庫の扉に貼って12月31日に無事完了。ふぅ~ わが家ではガッツリと食べる食いしん坊家族なんです・・・ ですから重箱に詰めたおせちでは食べ足りないので元旦に大皿に盛り付けます。 1月1日はお昼の部と夜の部の2部制にするのも毎年恒例になっています。 当日困らないように手持ちのお皿を取り出して来て、夫と相談しながら料理に合いそうな器にこのように前もって付箋を貼っておきました。 おせちを盛り付けながら写真を残すので、一年で一番パー子さんが忙しくなります(笑) ≪昼の部≫ 黒豆 わが家の黒豆はつゆだくで薄味なので汁ごと器に盛り付けます。 食べやすいように一人分を器に。今年もふっくらとシワ無しに仕上がりました。 田作り手前はアーモンド、後方は白ごまをトッピングして2種類にするのが毎年の恒例です。 アーモンドと白ごまがパリッと香ばしいようにそれぞれを煎って保存。盛り付けて食べる少し前に仕上げます。 昆布巻き 昆布巻きの芯はご家庭でいろいろですが、今は他界している義父から受け継いでまぐろを芯にして作っています。柔らかく煮えました。ヘタに触ると煮崩れます。盛り付ける直前まで煮汁に浸け置きし、しっとりした昆布巻きがわが家流なんです。 バラサーモンとハムのオードブル スモークサーモンはバラのようにして、ハム・チーズは地元の美味しい手作りハムのお店から。市販品をおせちに加えると楽になるのでこれも定番なんです。 ローストビーフ 今年のクリスマスの時と同じように65℃のオーブンで時間をかけてゆっくり焼きました。これは「誰にも任せられない」と夫のシェフ姿なんです。隠し撮りもパー子さんは得意! スモークサーモンマリネ 毎年霜が降りると茶色くなってしまったブラックフェンネルなのですが、防寒すれば冬の間も枯れずに食用になることを発見した今シーズンです。 生野菜も酸っぱい系もおせちに食べたくなるのでおすすめです。 紅鮭の南蛮漬け 毎年食べたくなるので、自分でリクエストをして作ります。「こんなにも沢山?」と思うほど玉ねぎやパブリカが入っているのでおせちは野菜不足になりがちですがばっちり解消できますね 数の子塩数の子を塩抜きして濃いだし入りの汁をじっくりとしみ込ませます。夫が味付けを担当したのですが、バッチリ!おいしくできました。 モカのおせち 特別に作ったわけではなくて、人間のおせちを味付けする前に別にしてモカ用に。今年はロ続きをみる
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