今年、わが家の庭で育てた花の備忘録を兼ねながら編集してみました。お時間有るときにご覧くださると嬉しいです。 待ちに待った早春です。 ２月から３月になると春を告げる花たちが少しずつ咲き始めわくわくする季節がやって来ます。 福寿草：多年草わが家に春を告げてくれる嬉しい存在です。寂しかった庭が黄色い福寿草で一気に華やぎます。ツヤツヤの葉も美しいですね。 クロッカス：球根植物クロッカスも植えっぱなしで育てています。石の間の小さなスペースに咲く姿がなんとも可愛いですね。 梅：花木 りりーちゃんのスカートに今年初めて乗せた花は梅（白梅）でした。 クリスマスローズ：多年草 わが家のクリスマスローズは３月が一番の見ごろになります。昔ながらのクリスマスローズから八重咲き、アネモネ咲きなどさまざま。 こぼれ種から育った「はじめまして」の子の顔を見るのも毎年の楽しみです。 ４月になると庭が一気に春らしくなります。 ミツバツツジ：花木 葉が出る前に鮮やかな紫色の花を咲かせるので、庭が一気に華やかになります。仏壇に飾る前にスカートの上に乗せました。 冬の間は小さな苗でぽつんとしていたビオラやパンジーも一番の見ごろになります。 フリル咲きパンジー：一年草 ビオラ‘恋する乙女’：一年草 鉢からあふれるように咲きました。タネを繋いでいます。 退色したクリスマスローズはカットしてドライにしました。このシックな色合いが大好き♡ 八重咲チューリップ：球根植物「え？これがチューリップ？」 と独り言を言いながら写した画像です。 何枚も重なる花びらの美しさにメロメロ。この姿に惹かれて今シーズンは八重咲のチューリップの球根を何種類か植えたので春が楽しみなんです。 スイートピー：一年草 高性や矮性のスイートピーは春の庭の定番に！ スイートピ同士を組み合わせたり他の植物とコラボさせたり春の庭で大活躍です。 庭で咲いた花を切り花に。こんなこともガーデニングの楽しさですね。 ５月が庭で一番華やかになります。 オールドローズ、オルレア、ブラックフェンネルで小さな花束を作り、りりーちゃんのスカートの上に。フェンネルはハーブで食べるのですが、こんな使い方もアリなのを発見＾＾。 ギリアレプタンス：一年草 ブルーと白の花が咲くギリアの花のタネを鉢に播きました。 ５月に入るとシェードガーデンのカラーリーフたちの出番です。 シラーペルビアナ：球根植物 花が咲き終わったあとのタネがこぼれて庭のあちこちに咲くようになりました。同じ紫色のミヤマオダマキと絶妙なコラボに。 タネを直まきして育てたヤグルマギクも庭のあちこちで。セリンセとの続きをみる
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