おせち料理の定番の【栗きんとん】 黄色い色がおせちに入ると華やかになりますね。 作るのがおっくう・・・ 面倒・・・ともう一つ作る意欲がわかなかったのですが、これなら作ってみようかなぁと思う方法で作りました。 題して≪簡単!炊飯器で作る栗きんとん≫です。 検索したら、2012年からこの方法で作っています。 お砂糖を使わずにカロリーダウンで作りました。 大皿にこのように盛り合わせたり 取り分けやすいように一人分を盛り付けたり まだ間に合いますか~? 時間が無いので、以前に書いた記事をコピーして貼り付けます。 手作りの【栗きんとん】 面倒な作業が簡単にできたらいいなぁ・・・と。 簡単な方法で作ったら美味しく出来て、以来この方法で作っています。 クチナシの実も使わずにこの色に仕上がりました。しかも驚きのカロリーダウンなんですよ。 料理本やレシピを参考に以前はこの方法で作っていた栗きんとんです。①さつまいもは輪切りにして適当な大きさに切り、水に1時間くらい浸けてアクを抜く。②くちなしの実をお茶パックに入れてたたき、黄色の色素が出やすくする。③さつまいもを鍋に移し、かぶるくらいの水を入れ、お茶パックに入ったくちなしの実を入れてさつまいもが柔らかくなるまで茹でる。④竹串などを刺してやわらかくなったのを確認して水気を切る。⑤さつまいもの水気をきり、さつまいもを鍋に戻す。⑥半分の砂糖を加え、つぶしながら混ぜる。栗きんとん作りはここまでの作業が面倒で時間がかかるんですよね。手抜き・簡単がモットーなので考えてひらめいた栗きんとんの作り方をご紹介します。 なんと≪簡単!炊飯器で作る栗きんとん≫ですよ~。お芋は甘くて黄色い【安納芋】(アンノウイモ)を使います。 すりつぶした時に鮮やかな黄色なのでクチナシの実を使わなくてOK!甘さがあるのでなんと、なんと お砂糖は無し。カロリーOFFできました! 安納芋が手に入ったらぜひ作ってみてくださいね。これに近い甘くて黄色いさつま芋なら同じようにできると思います。さつま芋の甘さで砂糖の量を続きをみる
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』