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毎年こんもりと咲くので、ピンチ(摘芯)は考えても見なかったビオラ育てです。
ところが、「キヨミさん ビオラはピンチしていますか?」というコメントをいただきました。
こちらは11月に7日に同じ大きさのビオラを同じ鉢に植えた画像です。
ピンチをしたらどのように成長するのか試してみたくなり11月16日に2つのビオラの実験開始です。
左がピンチしたもの。思い切って咲いている花の元を切りました。切った花は小さな花瓶で楽しみました。
右がピンチしない、そのままのものです。
さて、ピンチ(摘芯)したものとしないものでは差がでるのでしょうか?それとも変わらないのでしょうか?
1月9日に写しました。左がピンチしたビオラ、右がしないビオラです。
ぱっと見は右の方が立派に見えるのですが・・・
上から見てみましょうね。こちらがピンチした子。
こちらがピンチしない子ですよ~。
ピンチした子は葉が沢山出て、小さなつぼみも沢山でてきています。
それでは今はどうなっているか興味ありますよね。
ピンチしなかった左の子は花もまばら、葉も元気がありませんよね。
思い切ってばさっと切った右の子は花も沢山咲き始め、元気いっぱいです!
今回の実験結果を見ると、植え付けてから少し経った時にピンチする方がその後の育ちがいいことが分かりました。
すでに「ピンチをして育てていま~す」という方も同じような結果でしょうか~?
≪今日のモカ≫
おやつは手作りがほとんどのモカです。大好きな【ササミジャーキー】を作っていると・・・ほら、やっぱりね。
いつものミーアキャットでくんくんです。
詳しい作り方は→こちら
です☆