建物の外壁の改修工事をしていたわが家です。その時に廃材として出たレンガ貼りの壁。昭和の時代からの想いでのある建物なので、何か記念に残しておきたい・・・そんな時にひらめいたのが≪廃材を利用した小道づくり≫でした。 この小道を改造したのは２０１１年。この時もウッドデッキを作ったときの残りの廃材利用でした。 木材なのでこの小道が腐食せずに何年もつかなぁ・・・ということも頭をかすめたのですが改造したい一心で決行！見た目はそれほどわからないのですが、5年経った今ではところどころ腐食し始めてしまったのでした。 次に小道を作るときはどんな素材で作ろうか・・・ そんな時に解体工事から出るレンガの壁。 「あの～ 壊した壁を使いたいところが有るので残して置いていただけます？」と現場監督さんにお願いしてみたのです。心よく、形が綺麗に残った部分を庭に積んで置いてくださったのです。嬉しい！ 週末を利用して小道の改造を始めました。まずはりすの置物が有る部分から、木片を剥がしてレンガをこんな感じに敷いていきます。 廃材なので形も様々。まるでジグソーパズルのように小道を埋めていく作業でした。 レンガが貼ってあるの一枚の廃材がかなり重い・・・早く完成させたかったので重いレンガ壁をせっせと運んで頑張り完成です！ 改修した時の廃材はまだ充分残っている。「そうだ！ここも」と思ったのが石壁の裏の小道でした。 石壁を作った時に除草シートを敷いてウッドチップを敷き詰めました。何年かは綺麗に保っていたのにいつしかウッドチップは風に飛ばされて無くなって雑草まで生え出して何とかしなければ・・・と。こ続きをみる
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