５歳男児の孫が遊びに来た時に「これなんなの？」と言われた植物。今までに見た事もなく不思議～な感じだったのでしょうね。このように庭で育っています。 南国的な雰囲気で、茎が真っ赤なのがなんとも不思議な植物に思えたのでしょうね。確かに「なんなの～？」と思うかも。この植物はユーフォルビア‘ラティリス’なんです。２０１３年の春にやってきたのがこの子たちの親で、園芸店の片隅で今まで見た事が無いなんとも不思議な姿に偶然出会いました。華やかな花が並んでいる中で一際地味～な存在。でもなぜかその存在に惹かれて庭に植えました。 花は目立たなかったのでしょうね。このような実の姿になって花が咲いたことに気が付きました。この実がタネらしいので茶色くなってから採りました。初めてのタネから育てはわくわくもの。一年目は紅茶の空き缶で観葉植物のように育ててみました。 タネも大きくて簡単に発芽するので翌年の秋には花壇に直まきしてみました。南国の観葉植物のような雰囲気です。スッと立った茎に斑入りの続きをみる
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