昨年の秋にタネをまいて育てたパンジーが、寒い冬を乗り越えてやっと元気になってきました~! 10月の初めはまだこんなに小さかった苗が・・・ 11月の終わりにはこのように、紙コップで花が咲きました。ここまで順調だったので期待感もたくさん。 この3株をハンギング仕立てにするために11月の終わりに植えました。 ところがここから時間が止まったようになかなか大きくならないんです。半分しびれを切らして待つこと2か月間やっとやっと株がギュッと詰まって成長してきました~!土が丸見えだった場所もほとんど見えないほどです。 このパンジーの親は昨年このように咲きました。 ハンギングバスケットに3株植えた右側のパンジーのタネから生まれた子なんですよ。親の顔色と・・・ 同じように咲いてくれました~! 今シーズンはこれと同じ苗に出会えなかったのでタネが繋いでくれてとても嬉しい!ハンギングバスケットには移植したネモフィラ‘インシグニスブルー’も同居しているんですヨ。ツンツンと上を向いて葉が育っているのがネモフィラです。 ネモフィラが枝垂れるようにイメージして植ました。でもガーデニングには思いがけないことも多い続きをみる
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