週末は穏やかな暖かい日が続くので、庭仕事をせっせとしました。皆さまのブログを見ると、今年はバラの剪定や誘引をいつもよりも早くやっている様子。わが家も今週末にはやり終えたい。まずは昨年の春、このように咲いたバラ‘ローゼンドルフ シュパリースホープ ’から始めることに。 花が咲き終わっても散らないので花がら摘みが楽~なバラなのでわが家向きなんです。こんな感じに剪定と誘引をしました。 ここは脚立にも乗らずに手入れが出来るのでいいのですが、手入れが怖くてパスしたのがバラ‘フランソワジュランビル’なんです。 植えてからしばらくの間は高さも抑えられていて手入れはわたしがしていました。何年前になるのでしょう。それまでは朝から日中も日当たりが良かったこの場所ですが、東隣に建物が建ってからは半日陰になりました。今までのような日当たりではなくなってバラはどうなるのか、先行きを心配していたのです。でも植物の知恵ってすごいですね!少しでも多くの日の光を確保しようと、上に向かってどんどん伸びだしました。1階の窓の高さまでだったのに今では1階と2階の窓の間の壁面で育っているんです。 白い花が咲いているのは‘アイスバーグ’でこのバラも陽の光を求めて同じように上に伸びて、今では混ざって咲くようになりました。この高さなので剪定はとても無理。無理。 近年はこの場所は嬉しいことに夫の担当になりました~ 有りがたいです。「ようし、やるか」と梯子を設置。モカは遠くから見ています。 切り落とされた枝をまとめるのがわたしの仕事でこんな感続きをみる
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