昨年の秋に、直まきしたタネたちが元気に発芽して成長しています。 タネをまいた時の画像です。昨年の10月26日でした。 まずは雑草を抜いて何度も耕してから堆肥を敷き込み、培養土を補充して土つくりを。タネをまく場所には市販されている『たねまき・挿し木用土』を乗せました。白っぽく見えるのがその部分なんです。タネをまいた後は乾かないように、ジョウロでそっと水やりをして「直まきでどのくらい発芽するのかなぁ・・・」と見るのも楽しみでした。早くから発芽してすでに大きく育っているのが【矮性ヤグルマギク】 横にツンツンと葉を伸ばしていますね。 同じくらいに発芽が早かったのが【矮性ルピナス】なんですよ~ 葉の形がルピナスのミニチュア版のようで可愛いでしょう? 【セリンセ】は3番手くらいでした。 奥に行くほど草丈が高く、手前が低く育つ花のタネをまいたので、花が高低差があるように咲くはずです。この菊のような葉っぱは【タナセタム ジャックポット】だわぁ~! 【矮性スイートピー】も育ってますよ~ 葉っぱが黒くなっているのは【矮性シレネ】なんですよ~ 寒さで葉が黒くなります。枯れているわけではないので心配無し。春になると緑色の葉に戻ります。 同じ日にタネをまいてものんびり屋さんがいるもんですね。直まきは失続きをみる
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