発芽率が良くて、花壇に直まきでも育つ花のタネをグループ分けして育てることが毎年恒例になりました。今シーズンもこの場所に秋まきの花のタネを直まきしました。 花壇を掘り起こして残っている根を取り除き土を再利用して、牛ふん堆肥を加えた土を補充し、『挿し木、タネまき用土』を乗せてタネまきの準備完了です。明るい色の土がタネをまいた部分なんんですよ~この場所は来年の春にブルー系の花が咲くタネをまきました。建物の前の花壇なので窓を開けやすいように高さが低く育つタイプを選びました。一番奥は、今年の春に咲いた矮性のヤグルマギクで群青色に咲いた花のタネをまきました。 深みがある群青色が右で左がブルーです。この組み合わせが綺麗なのでブルーも何粒かまきました。【ワイ グンジョウ】と書いたのですが、説明が無いとわからないですよね(笑) そしてその手前には【矮性セリンセ】のタネをまきました。 2015年春花壇のようすですが、昨年の秋もセリンセのタネを直まきして育てました。壁に沿って咲いている紫色の花です。 このセリンセに矮性があるのですね!初めて育てるのでわくわくもの。花友さんからのおすそ分けです。矮性だと支柱が要らないので育てるのも簡単だし、支柱で美観を損なうことも無いのでわが家の庭は矮性種が増えているんです。すき間にはブルーに白が入ると続きをみる
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