毎月 月末はわが家の庭で咲いた花をまとめてご紹介してきました。ところが8月はブログの更新も少なく、体力もなかったので出来ず・・・ご紹介予定で写しておいたのに没にするのは、せっかく頑張って咲いた花に申し訳ないかなぁ・・・と。そこで今日は8月と9月に咲いた花をまとめてご紹介しますね。≪8月に咲いた花まとめ≫【トウテイラン】 寒さ、暑さに強く植えっぱなしOKの宿根草です。白に近いシルバーリーフと ブルーの花のコントラストが爽やかで美しく、花が咲いていない時も楽しめますね。【ガイラルディア】 暑さ寒さに強い多年草とラベルに書いてあったので、今シーズン仲間入りしました。花がら摘みをしたり切り戻すと長い間花を咲かせてくれます。つぼみから満開まで表情が違うので咲き進む姿を見られます。【ガウラ】 花壇の手前にこぼれ種から育ったガウラでたくましさが抜群の宿根草です。草丈が高くなるので茎が延びてきた春に切り戻し、更に花が咲くと切り戻してコンパクトに育てています。白い蝶のような姿の花が風に揺られて咲く姿はとても爽やか!【ニコチアナ】 タネから育てたニコチアナです。赤い花なのですが、落ち着いた赤でライムグリーンの茎もお洒落です。一年草なのでタネを採り、春にまき花を咲かせて・・・と繰り返して育てています。【アルストロメリア】 毎年5月にたくさんの花を咲かせるアルストロメリアですが、花が咲いた後切り戻すとまた夏に咲きます。耐寒性強の種類のアルストロメリアは霜が降りても雪が積もっても植えっぱなしOKなので育てやすいですね。【ハイビスカス】 今シーズン2年目になるハイビスカスです。寒さに弱いので12月から翌年の3月まで室内で管理しました。その手間はあるのですが、夏から秋にかけて元気に咲く姿を見ると今年も室内管理をしようと思うのです。【八重咲ムクゲ】 【八重咲芙蓉】 淡いピンク色の花が優しげな小さなポット苗に出会いわが家の庭で育てています。地植えにすると大きくなりたくさんの花を咲かせています。ただ大きくなり過ぎないように管理をするのが課題です。芙蓉と書いたのですが、ムクゲの誤りです。ルーキーさん教えて下さってありがとうございます。【ガーベラ】 ノーラベルの小さなポット植えだったガーベラです。今シーズン初めて冬越しをしました。花壇に植えたまま霜よけをしたら春には新しい葉が芽吹き冬越しが成功しました。春から夏の間ぽつぽつと花を咲かせてくれます。≪9月の庭に咲いた花まとめ≫花が少なくなってきた秋ですが秋だからこそ美しかったり、春とは違う色合いで咲く花もありました。それではご紹介しますね。【カラーリーフカンナ インゲボルグ】 銅葉色の葉にオレンジ色の花が咲くカンナは今シーズン2年目です。鉢植で育て日当たりの良い場所に置いていたら葉焼けしたので半日陰の場所に引っ越ししました。痛んだ葉も復活し、9月に花を咲かせてくれました。霜が降りる頃まで昨年は咲きました。【カンナ ムーンシャイン】 今シーズン仲間入りした白い花が咲くカンナです。赤やオレンジとは違う雰囲気ですね。白いカンナも育てて良かった~と思います。【ヒガンバナ】 植えた記憶も無いのに何年か前からこの場所で咲くようになりました。今シーズンはこぼれ種育ちのサマーポインセチアとコラボし、「この組み合わせは来年もまた!」と思うほどです。【カリガネソウ】 ユニークな姿の花を毎年9月に咲かせます。丸いコロンとしたつぼみも可愛いです。暑さ寒さに強く植えっぱなしOKです。冬は地上部が枯れて春に芽吹きます。何年か後にピンク色も有るのを知り、仲間入りさせました。好きな花はついつい色違いで育てたくなります。 草丈が高くなるので、5月から7月にかけて2~3回切り戻して育てています。この場所は半日陰なのですが、日向でも同じように育ちこぼれ種からも育つたくましさです。 【ユーパトリウム チョコラータ】 先日ご紹介したのですが、9月の終わりごろに咲いた姿が一番綺麗でした~!花はアゲラタムに似ていますね。白くふわふわ。昨年2株植えたのがこのボリュームになるとは予想外の嬉しさです。 8月と9月の庭に咲いたはなまとめはいかがでしたか?「こんな花もおすすめですよ」「この花育ててみたい」続きをみる
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