夏らしい色合いで庭を明るくしてくれる【ルドベキア】夏の代表的な花ですよね。ルドベキアを意外な場所で意外な育て方をしているのでご紹介しますね。 「キヨミさん ルドベキアです。育ててください」 と7月の半ばに元気いっぱいの苗を頂きました。 冬は地上部が枯れても春になると毎年芽吹く宿根草なんだそうです。多年草・宿根草はいろいろな種類を育てているのですが、この【ルドベキア】はわが家で育てていなかった花です。どこで育てよう・・・植える場所を良く考えてからにしよう・・・そうしているうちに苗がポット植えのままだったので土も水も足りなかったのでしょう。水切れでぐったりした姿を見て慌てて水が張ってある噴水の中に鉢ごと仮置きしました。 すると翌日にはこんなにシャキッと！ 良かった～！案外水食いの花なのかもしれない・・・と心地よさそうにしているので一回り大きな鉢に植え替えてまた戻してみました。 すると一番目の花も終わり、二番目、三番目も咲いてきたのです。 【ルドベキア】の隣にカラーリーフの【テラスブロンズ】も置いてみると引き締め役になって色も合うでは！テラスブロンズは水挿しで根が出るほどなのでこの場所でも元気に育っています。 ガーデニングをしていると夏の水やり対策が問題ですよね。８月のお盆の頃に病気（帯状疱疹）になり、水の続きをみる
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