明日から8月ですね!7月もあっという間に終わった気がします。雨が降り続いたり、猛暑日が続いたり、人間にも植物にも過ごしにくかった1か月だったです。さて月末恒例の月毎の庭に咲いた花をご紹介するのですが・・・花が少なくなってきた時期なのでどのくらいあるでしょうか。それではいきますよ~!ユリ‘イエローカサブランカ’ わが家の庭で大輪の花を咲かせました。長雨が続く予報だったので切って室内で楽しむことに。球根を植えてから4~5年経ったでしょうか・・・1本の茎から沢山の花が咲きました。切り花では花粉が付かないように雌しべをカットすることが多いのですが、そのままの自然の姿で飾りました。色味を抑えた黄色が美しいユリですね。 クレマチス‘ダッチェス・オブ・アルバニー’ 植えた場所はブルーベリーとかなり離れた場所なのですが、いつの間にかツルをぐんぐん伸ばして枝に絡んで咲きました。まさかこんな組合わせで咲くとは。ガーデニングには想定外のことがあるのも楽しい!カンナ‘サウスパシフィック’ 昨年、タネを購入して育てたカンナです。南に面した花壇で北風もしのげる場所で育っているのでダメ元で枯れるのを承知で植えっぱなしで越冬させました。寒さにも自然と慣れたのでしょうか。春になると芽吹き、このような立派な花を咲かせてくれました!窓の近くの花壇なので室内からもこんな感じに見えます。タネから育てのカンナが越冬して翌年も楽しめるとは思わなかったので嬉しい収穫です。 西洋朝顔 涼しげな素敵な絞り柄の朝顔です。コンテナでオベリスク仕立てでタネから育てたのですが、下の部分が葉も茎もなくスカスカに・・・来シーズンは地植えでリベンジ育てをしようと思います。ハンギング朝顔‘恋しぐれ’ ハンギングタイプの朝顔に出会ったのは初めて。しかも好みの斑入り葉です!靴型のコンテナの左には紫色を右にはピンク色の花が咲く株をそれぞれ1株植えました。日当たりガンガンの場所なので斑入りの葉にはキツイのでしょうね。葉が焼けて少続きをみる
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