ガーデニング人気blogランキング ←今日も見ました～と押していただけるとと嬉しいです♪≪銅葉≫とは園芸用語で 銅のように赤黒く光沢のある葉でブロンズリーフとも言われますね。花壇やコンテナに銅葉が有ると引き締め効果があったり、大人色の光景を見せてくれるので、いつの間にか種類が増えました。庭に出て写してみるといろいろとあるのでご紹介します。【シャクヤク】大輪の花を咲かせるシャクヤクですが、芽吹く葉も茎もブロンズ色でシックです。ですから花が咲く前のつぼみのこの姿も好き。 シャクヤクのつぼみと共演している右隣も銅葉です。何だかわかりますか～？ これは挿し木で殖やしたのですが、親はここに居ます。 この葉の特徴でわかりますね。【山椒】なんですよ～ 調べると【赤葉山椒】というそうです。 黄色い花が咲いています。山椒は緑色の葉が一般的ですが、味も香りも同じでもちろん食べられます。園芸店の隅っこで見つけてわが家の庭にやってきました。小さかった苗が今では1メートルくらいの高さに！食べるつながりで…ここにも銅葉が育ってます！もわもわ～としたフェザーのようなこの植物は【銅葉フェンネル】（ブロンズフェンネル）ですよ。 小道の反対側に親株があり、こぼれタネから大きくなりました。香りも形もフェンネル＾＾。寒さに強くて、冬は枯れたようになるのですが、春にはこのように新しい葉を展開する宿根ハーブです。 春一番に咲く先日ご紹介した【プルモナリア】の咲き終わった後にはシックなキンギョソウのつぼみが見え始めています。【銅葉キンギョソウ】です。 今シーズン初めて仲間入り続きをみる
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』