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毎年秋の10月頃に種を花壇や鉢にぱらぱらとまいて育てる【オンファロデス】
5月にこのような」可憐な小さい花を沢山咲かせます。
今年もコンテナや花壇で活躍しました。
①【シレネ】と一緒に鉢植えで 2010年の10月に鉢に種をぱらぱらとまいて育てました。
②毎年こぼれ種から育つ【クリサンセマム ノースポール】の白い花とも合いますね。
③ピンクの小花の【シレネ ピンククラウド】との相性もバッチリ。
④紫と白の花びらが魅力的な【コリンソウ】(コリンシア)と一緒に咲かせたのですがこの雰囲気も好きです。
⑤手作りの小道の入り口にこのように咲きました。とってもナチュラルな雰囲気に。
ブルーの鮮やかな【ネモフィラ インシグニスブルー】に映えますね。
⑥少女リリーちゃんの後ろの花壇にもオンファロデスの種をパラパラと・・・
昨日この場所でお宝を発見!!
期待しましたか? な~にこれ?と思ったかも。
ここに【オンファロデス】の種が沢山できているんですよ~ 【シレネ】の種も!
花が咲き終わるとこのように茎が茶色く枯れて種ができます。これが種の収穫サインです。
一つの花に3個から4個の種ができるんですよ~。
オンファロデスは「へそに似た」という語源だそうです。どうですか~ 似てます?
毎年自家採種を繰り返して白い可憐な花を咲かせるオンファロデスの種はキヨミのお宝です。
⑦【オルラヤ】(オルレヤ)との相性もバッチリでした!
この場所に咲いたオンファロデスの種も収穫します。
オンファロデスの種は熟すとぽろっと落ちてしまいます。そこで・・・
そんな種の収穫はキッチンで使う水切り用のネットを使うと便利です。
茎を何本かまとめてネットをすぽっと被せてビニタイで縛ります。
不格好でも我慢です。オープンガーデンも終って庭を見る人もいないですし(笑)
一週間するとほら!種が茶色くなっているでしょう?
茎ごとバッサリと切って風通しの良い場所で乾燥させます。
嬉しい!今年もお宝がたくさん採れました!
秋にまた庭に種をぱらぱらと。何処に何の花と組み合わせてまくか考えるのも楽しみです。
毎年いろいろと活躍してくれる【オンファロデス】
直まきできて寒さにも強くて可愛い白い花を咲かせるおすすめの種なのですが、通販カタログや園芸店の種のコーナーでも見かけないのが残念です。
①から⑦までの画像で「この組み合わせが好き!」というのがありましたか~?
オンファロデスは大好きな花のひとつです。
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