ガーデニング人気blogランキング ←1日1回押していただけるとと嬉しいです♪ 前回は購入苗で作った≪パンジー・ビオラの寄せ植え≫をご紹介しました。 今日はタネから育てたパンジーやビオラの寄せ植えをご紹介します。 昨年の夏の終わりから秋にタネをまいたパンジーやビオラたち。 こちらは紙コップで育てたパンジー‘エンビー’です。 見慣れないと紙コップで咲いている姿はなんだか変ですよね。 紙コップにタネを一粒まいたのが無事に発芽し、花が咲くまで移植することもなくそのまま育てました。 充分に苗も育ったので鉢に寄せ植えをすることに。 紙コップで育てたのでこのように根も傷めずにパカッと!カップの継ぎ目が簡単に割れます。 こちらが完成した寄せ植えです。 オレンジ色の花はカレンジュラ‘コーヒークリーム’小さいギザギザの葉は庭でこぼれタネから育っていたネモフィラ‘ペニーブラック’ こんなにスカスカだった寄せ植えが春の気配を感じるとこのように! それにしてもこのパンジー‘エンビー’は妖艶でミステリアスな色だと思いませんか? 咲きすすむに連れて花色の幅が広がっていくのが楽しみなパンジーです。 そして春にはこのような寄せ植えになりました! また再現させたい!・・・そんな大好きな一鉢です。 パンジー‘エンビー’は花苗で売られているをわたしは見たことがありませんでした。 苗を購入できなくてもタネから育てれば実現できますね。 今シーズンも残りのエンビーのタネをまきました。小さいながらも無事に育っています。 この寄せ植えもタネから育てなんですよ~ 左はビオラです。エンビーは色幅がありますね。上の寄せ植えはブルーが入った色合いでしたが、こちらはゴールドでパンジーには珍しくゴージャスな色でした。 同じように紙コップで育てたビオラ‘アステカ’です。 この苗を白い鉢に3株植えました。これもスカスカ(笑) でも大丈夫!春にはこのように咲きました。 パステルカラーのビオラも可愛らしくていいのですが、時にはこのような大続きをみる
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