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Channel: キヨミのガーデニングブログ 長澤淨美のアメブロオフィシャルブログPowered by Ameba
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春に向けて花壇の土つくり

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ガーデニング人気blogランキング ←1日1回押していただけるとと嬉しいです♪ どうしよう、どうしよう・・・ 抜く? 抜かない? そう思ってなかなか決断がつかなかったこの花壇です。 このわさわさと茂っているのはさて、何でしょうか~? この画像で分かりますか~ これは【マイクロトマト】を育てている花壇なんですよ~ 雨が当たると葉が病気になりやすいので、今までマイクロトマトは鉢植えで育ててきました。 今シーズンタネから育てたもののタネまきも定植も出遅れてしまったので、実験的に花壇に植えてみたのが一番上の画像なんですよ~。 鉢植えとは全然違って元気よく高く育つのですね。 小まめにわき芽摘みもしなかったので伸び放題。育て方にも問題が有りました・・・  今花が咲いているので、収穫シーズンはまだまだ先になりそうなので思い切って抜くことにしました! なかなか抜けない性分のわたしには思切った決断なんです。 秋にタネをまいて春に花を咲かせる苗やタネはすでにスタンバイしているので週末は土つくりをしました。 「お庭の花が元気ですね~ 何か秘訣がありますか?」とコメントやメールをいただくのですが、丈夫に育って元気よく花を咲かせるために花壇の土の整備は力を入れているんですよ。 まずはマイクロトマトの苗を全部抜きました。 残っているのは金魚草です。新しい葉が出ているので切り戻して残しました。 抜いた後は何回も何回もこのようにスコップで土を掘り起こします。 太い根も 細くて細かい根もシャベルで掘り起こして取り除きました。 野菜育ての時は土を半分くらい入れ替えるのですが、花育ての時は再利用します。 昨年この花壇に植えて花を咲かせた【チューリップ】と【アネモネ】の球根があったのでいったん取り出して 花壇を整備してからまた植え付けるようにします。 何回も掘り返すと、いました!いました!  地中に潜んでいて根を食害するコガネムシの幼虫ですよね。 土を何回も何回もシャベルで掘り返すのはこのコガネムシ退治でもあるのです。 整備が終ったら、愛用の完熟牛ふん堆肥を土に混ぜ、新たに培養土を足しました。 地道な仕事ですが、耕しながら「この続きをみる

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