ガーデニング人気blogランキング ←1日1回押していただけるとと嬉しいです♪ 少し前なのですがパンジー・ビオラのタネを紙コップにまきました 昨年の今頃も同じように紙コップにタネまきしました。早~い!もう一年経ったのですね。 キヨミのガーデニング本の68ページに載っているのですが、昨年もこの方法で、タネをまいてから一度も植え替えをしないで定植しました。本を持っている方は参考にしてくださいね。 この楽々タネまきにしてからますますタネから育てが楽しくなっています。 ≪紙コップタネまきの手順≫ 紙コップに油性マジックペンでまいたタネの名前とまいた日を書きます。 紙コップの底に、キリや千枚通しで穴を開けます。保水性を保つため一つだけ開けています。 培養土を紙コップの2/3くらいまで入れます。満杯にしないのがコツです。 この理由はまたご紹介しますね。 ジョウロのハス口で水をそっとかけ土を湿らせます。 タネまき用土を1cmくらい乗せます。 培養土の上にタネまき用土を足すのは、タネまき用土が清潔で肥料分がなく粒子も細かいのでタネが深くもぐらずに発芽しやすいためです。 この培養土+タネまき用土の2段重ね使いは花壇やコンテナに直まきする時も同じなんですよ。。 種まき用の土を乗せたら、ジョウロ、または霧吹きで土を湿らせタネまき準備の完了。 この紙コップも容器も実はダイソーの100均なんですよ~ 12個がぴったり収まります。100均愛用者なんです^^。 紙コップの中央にパンジーやビオラのタネを一粒まき、タネまき用土を少し被せ、タネが流れないように注意しながら水をそっとかけ、タネまき完了! 育種もしているazamiさん からおすそ分け頂いた貴重なタ続きをみる
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