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パンジーやビオラの花を年内に咲かせたい時は逆算して、８月頃にはタネをまきます。
まだ真夏の厚い時期ですから、タネまきもその後の管理も室内の涼しい場所でお姫様育ちです。
１０月にはこのように咲きました
とても達成感があるのですが・・・お世話で疲れます。
ですから、残っているタネは面倒なことは一切無しに大胆にまきます。
１０月に入ると戸外も涼しくなるのでタネのまき時なんですよ～
これは苺パックに培養土と種まき用の土を重ねてタネをパラパラと。軽く土を被せて完了！
土が乾かないようにジョウロで水まきをして涼しい場所で発芽させそのまま育てます。
パンジーフリルズシズルを１２粒１０月１３日にまいたタグです。（もっと綺麗な字で書きなさい！）
上の苺パックで育ったパンジーの苗を数えると１０粒発芽成功！１０株育ちました。
２月２４日にはつぼみも見え始めていますよ～
更にこのまま大胆に管理（笑）
４月２０日には苺パックの中で見事に開花しました！（２０１２年の画像です）
タネから直まきで花まで咲かせる楽々栽培です＾＾。
いかにせん、これでは窮屈なので花壇に植えました。
今シーズンもこの≪大胆・楽々栽培続きをみる
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