ガーデニング人気blogランキング ←1日1回押していただけるとと嬉しいです♪ 東京は毎日のように最低気温を更新しています。 本来でしたらこんなに寒くなる前にこぼれ種や発芽苗を移植した方が良かったのですが、時間がとれなくて今頃になってしまいました。 昨年もこぼれ種からこのように咲いた【ネモフィラ】ですが・・・ 同じ場所で、今シーズンは更に多くこぼれ種が育って「わたしが、わたしが」状態で窮屈そう。 【シレネ】もせっせと移植したのですが、【ネモフィラ】も移植することに。 使ったのはティースプーンサイズのスプーン。どこで買ったのか覚えていないほど前のものです^^。 このスプーンを混み合って移植したい部分にそっと入れて苗をすくい取ります。 ネモフィラは長い主根があるのですが、これを切らなければ移植はほぼ成功しますね。 抜いたら水上げをするためにお水を入れた紙コップに入れます。 この紙コップを持って移植先まで移動。便利でしょう? 「そうだ、この場所にしよう」 タネから育てたスイートピーの近くに植えるスペースがありました。 真冬の寒い時期の移植は植物にとってもかなりのダメージがあるはず・・・ 防寒対策と保湿を兼ねて移植苗の株元をこのようにしました。 何が違うかわかりますか~ そう、≪腐葉土で防寒対策≫です。腐葉土はふかふかでお布団のような役割をしてくれます。 移植したこのコンテナも・・・まずは【スイートピー】にも腐葉土を。 そして【セリンセ】にも。 週末に移植続きをみる
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